コードネーム:マドロック
本名:?
職業:重装
性別:女
戦闘経験:4年
マドロックのアーツは泥や岩石を操ることができ、それ以外にもリターニア色に富んだ古典的なアーツ数種類と、サルカズのとある古い血筋に紐づいた巫術をも身に着けている。
現時点ではこの巫術は効率面で際立った利点はないが、将来的には切り札となりえる。
出身:カズデル
誕生日:9/21
種族:サルカズ
サルカズ傭兵には珍しい感染者を助けようとする姿勢から、リターニア現地の感染者からの人望が厚い。
鉱石病:感染
かつてはサルカズ傭兵だったため、楽観視できない状態にある。
主な活動
元レユニオン幹部。意見の不一致により小隊を率いてウルサスから離れたため、チェルノボーグ、龍門での事件には関与していない。
安息の地を求めてリターニアに向かったマドロックは現地で多くの感染者を受け入れ、リーダーへ祭り上げられてしまいマドロック小隊が誕生した。
さらなる犠牲を避けるため、マドロックはカズデルに逃げ込むことを決めた。
(個人履歴)
関係のある人物
ビッグ・ボブ、Logos、マドロック小隊
ビッグ・ボブとはよく手紙で連絡を取り合っている。
登場シナリオ
騎兵と狩人
登場登場
ウォルモンドの薄暮
登場人物
スズラン、フォリニック、アント、カシャ、エアースカーペ、ビーダーマン
洪炉示歳
登場人物
ビッグ・ボブ、Logos
マドロック小隊を結成し、リターニアから感染者を連れて逃亡しているときの話。
この時ビッグ・ボブはすでにクルビアに定住していることから、「騎兵と狩人」以降の話だと分かる。
マドロックたちは内部の源石を操ることで感染者自体をアーツユニットとする巫術を操る述師に追われていた。
おそらくリターニアの貴族たちの人体実験にされていたのだろう。
マドロック小隊の半数とリターニア感染者の大半が犠牲となったが、マドロックたちは感染者をなんとかカズデルの村まで送り届け、術師と対峙するつもりで待ち受けていた。
しかし、そこに現れたのはロドスのエリートオペレーターLogosだった。
彼もサルカズであり、非道な巫術を嫌悪し、当時はまだレユニオンだったマドロックを助ける。
そして、マドロックは感染者の治療を条件にロドスに加入することとなる。
この際、グラニ、フォリニック、スズランとの会話が加入の決め手となったらしい。