はじめに
本ブログの画像、動画はそのアニメの公式サイトのもののみ使用しています。
観ながら書いているうえに画像が少ないので「どこのこと言ってるんだ?」となるかもしれませんが、動画を見て何となく想像してもらえると嬉しいです。
1話 乙女の真心
勇者部、スケット団とか奉仕部みたい。同じお助けでも雰囲気がそれぞれ全然違うの面白い。
友奈は運動神経よさそう。
時間が止まってる演出
- あえて直前に「風に吹かれる葉っぱ」という空気の動きを象徴するものを映してから止めることで変化を強調する。
- 効果音にゃBGMなど音が消える
- 少ししてから「キーン」という耳鳴りのような音(静かなところで聞こえるやつ
一つのシーンとってもいろいろ工夫が凝らされている。
真珠様を奉る大社(存在は公)は各所に支部を持ち、樹海化に対策しているらしい。
そして風はそこの一員。
真珠様は悪いものではないのに、中で戦うのか。なんでだろ。
バーテックス:世界の恵みである真珠様にたどり着くことで世界を殺す
バーテックスには「頂点に上り詰める」という意味があるらしく、この場合の頂点は真珠様だろう。
大社:真珠様を守ることで世界を守る
勇者部:バーテックスと戦う実行部隊の一つ
事情は違うけど構造がエヴァに似てる。とすると、友奈たちの使ってるものも実はバーテックスがもとでした!なんてこともありそう。
といいつつ、全体的にはかなりまどマギに似ている。
風がマミる気しかしないよお。。。
変身シーン。樹、なんでこの状況でそんな楽しそうに笑えるんだ?自分を鼓舞しているのか、この変身シーンはこれからも使うからとかそういう事情なのか。
友奈の変身シーン。攻撃を受けるために必要なところから少しずつ変身していくのかっこいい。
主人公の武器が拳っていいうのいいね。
次回予告がエンジェルビーツっぽい。こういうのいい。
あ、真珠様じゃなくて神樹様だった。
2話 ろうたけたる思い
ろうたけたる:動詞「臈長ける」の連体形で、女性の洗練された気品と美しさとを形容する表現
バーテックスの倒し方
- バーテックスを囲んで心を込める(祝詞は唱えなくてもOK)
- バーテックスが封印され、核がむき出しになる
- 核を壊す
注意点
- 封印している間勇者の力は減少するため、一定の時間(約2分?)しか封印できず、時間が過ぎると力が尽きて突破され、世界は滅ぶ
- 封印している間神樹は汚染され、現実世界に悪影響が出る
囲むのが条件ということは、一人になったら倒すのは不可能?
精霊ってこっちの世界にも出てこれるんだ。名前牛鬼って妖怪なんか。
バーテックスは12体。使徒っぽい。
神樹のお告げってことは、コミュニケーションとれるのかな。
大社じゃなくて大赦でした。
大赦:恩赦の一種。皇室・国家にめでたい事があった時、ある範囲の罪に対し刑を許すこと
アニメとしてみるから友奈のように適応が速い方がしっくり来てたけど、普通は東郷みたいになるよな、、、
日常では友奈、非日常では東郷に違和感がある。
一度違和感に気づいてしまうと、友奈の常人との感覚のずれに目が行くようになる。
友奈はどこか外れていて、恐怖とか生命としてあって当然の感覚が抜け落ちているのではないか。この歪さはどこから来たのか、もしくはそれも含めての「勇者適正」なのか。
もしくは、ただ単にそういう性格なだけで、常に裏を考えてしまう自分の方がひねくれているのかもしれない。
今回も、タロットカードが机につく寸前で、止まったのがわかりやすい。
精霊は話せないのか。むしろちょっと信頼できる。どっかには言葉巧みな精霊もいるからなあ。
魔法少女ものってそんなに見たことなかったけど、変身シーンはストーリーとは別としてみるものなのかも。まあ確かに、この変身シーンでめっちゃ暗い顔してたら締まらないもんね。
「うわわわわ」って焦りながら飛んできた針全部殴り飛ばしてたぞこの子。。。すごい。
東郷さん変身キター!!
変身したら歩けるようになるのかと思ったら、服が代わりに歩いてて足は地面についてなかった!
東郷さんの精霊3人いる!?その分強いのかな。
3話 風格ある振る舞い
よく物語の転換点になる3話。なんかよくないこと起こるのだろうか。
もう1か月半たったのか。
バーテックスは本来現実世界に現れてるのを、神樹様が樹海(結界)に閉じ込めてるのか。ちゃんと守り神だった。。。
今回が5体目らしい。前回が2回目で3体出てきたから、それからは1回も来なかったっぽい。
とおもったら、新しい勇者だ!
一人でも封印ってできるんだ。
OPの映像変わって東郷さんもいる!
対バーテックス用にアップデートされてるから一人で封印できたのかも。
精霊もしゃべれる、、だと?
アプリの効能恐るべし。勇者←アプリ←精霊←神樹みたいな感じで意思疎通できる?
精霊安全説が消えてしまった。
めっちゃほかの人の前で勇者の話するじゃん!勇者って極秘だよね?
そ、その箱にはいった牡丹餅、中に待ち針入ってたりしない、、、?
折り紙の練習までしてたのに、、、たしかに遅れて行きづらいし、連絡も気まずいけど、それで「日常はも向いてない」って決めちゃうのもったいない。
みんないい人たちだなあ。さぼった次の日とか、心配されると罪悪感すごいよね。
今回は予想と反してほっこり回でした。
ED映像に夏凛増えてた。
4話 輝く心
クラスメイト全員の前で歌唱テストとか地獄でしかない、、、
OPには夏凛いなかった。メインキャラだから増えると思ってたんだけど。
夏凛口では憎まれ口言うけどいい子だなー。オリーブオイル一気はビビったけど。
風にはまだ何かしらありそう。
やりたいことが見つかってから行動に移すの早!!見習いたいその姿勢。
と思ってたらその不穏なタロットカードやめてくれよおおお。
このアニメ、叫ぶ時の声が迫真ですごい。
5話 困難に打ち勝つ
え、今回残りのバーテックス全部来たの??
まだ5話だよ?この先どうなるんだ?
今回嫌な予感がする。誰も死なないでくれ、、
そういえばバーテックスの呼称って星座だったんだ。
OPに夏凛追加されてた。
風が神様みたいになった!!
満開ってレベルアップじゃなくて必殺技ゲージだったのかも。
あ、そっか、封印って核をむき出しにするためのものだから、火力で無理やり出せば封印しなくていいんだ。
どんどん満開になるな。まるで満開のバーゲンセールだ。(某エリート風)
よくない展開来てしまった。。デカすぎんだろ。。。
そして友奈の満開。いかついなあ。
落下してくるつぼみを減速させるために網を何重にも張っておいたのか。かっこいい。
全員生きてた!!!風がフラグを折った!!!
夏凛が報告するときに「讃州勇者部一同が!」といったところでぐっと来てしまった。
なぜだろう、最近は頭で展開は予想していても感動することが多い。感情が揺れる閾値が下がったのかも。
6話 明日に期待して
その目は!?もしかして実は自分の生命力を犠牲にして戦ってたのか!?と思ったら治るみたいでよかった。
どうにもまどマギと重ねがちになってしまって、いつどん底に突き落とされるかとひやひやしてしまう。
え、樹は声が出ないの?なんかちょっと不穏だな。。本当にすぐ治るのかな。
スマホ交換もなんかありそう。
というか牛鬼もう退場かー。存在薄かったような。。。。
風:左目
樹:声帯
友奈:味覚
東郷:左耳の聴覚
夏凛:なし
東郷さん病室で何調べてたんだろう。
→俺と同じ症状まとめやってた(笑)
満開の後遺症で確定っぽい。とすると、このまま治らないかも。
樹が一番苦しいだろうな。
樹が文字描いて話すスピードめっちゃ速くなってる!適応してやがる。。。
夏凛学校にのこれてよかった~
大赦も結構融通きく組織なんだな。
変調も一時的なんだ。よかったね。
最後フラグを立てまくってた気がするけど、ここ最終話でよくない??
まだ半分なんですけどね。
7話 牧歌的な喜び
今更だけど、相手に気を遣わず、遣わせずに自然と車いす押したり介護みたいなことできるのすごい。
きっと、本人はそれを当たり前のことだと思ってるからできるんだろうな。
バーテックス全員倒したんだから、そのくらいの報酬は、というか、もっともらえてしかるべきなのでは?命がけでやってた上に、志願したわけでもないんだから。
作品にこんなこと考えて、我ながら汚い大人のようだ。。。
海とか温泉用の車いすもあるんだ。現実でも貸し出しとかしてるのかな。
新情報まとめ
- 東郷は事故の時にリボンを握りしめており、今もずっと持っている
- 神樹は昔死のウイルスから世界を守った
- 神樹は結界にあえて弱いところを作り、友奈たちの近くにバーテックスが現れるようにした
- 神樹の力的に、結界のすべてを強固にはできない
ここでスマホと精霊カムバック!
大赦はなんでもっと勇者たちと連携を取らないんだろう。
絶対勇者たちに役立つ情報を持っているんだから、教えないで勇者が負けたら世界滅んじゃうのに。
精霊が2体になったのは、大赦の判断なのか、風の力が強くなったからなのか。
8話 神の祝福
双子型だから本当は2体だったってことかな
新しい精霊が火車だから炎の属性がついたのか
今回の敵は1体倒すだけで花弁が3つも光った。どういう法則なのか。
友奈と東郷だけ別の場所に飛ばされる。
というか大橋がひん曲がってるけど、これは昔からっぽいな。
ということは、バーテックスとの戦闘は昔からあって、12体で終わりではないor12体ワンセットで何度も来るということか。
そういうことか。。。
前回はバーテックスを撃退するしかできなかったから、今回も来た。今回はすべて倒しているから、もう来ないはず。そう信じたい。
新(確定)情報
- 満開すると体の機能が神樹への供物として一つ消える(散華)
- 今のところ失った機能を取り戻す方法はない
- 勇者は決して死なない
9話 心の痛みを判る人
精霊は勇者の意思には従っておらず、勇者を戦わせるためのもの。
やはり精霊はただいるだけのマスコットではなかったか。。。
ということは、満開をすると精霊が増えるのは、体の機能が失われて戦いたくなくなった勇者を戦わせるため?失った身体機能を補うため?
東郷、精神力強すぎる。
大赦は元からすべてを知っていたが、伝えると誰も戦ってくれないから黙っていたのだろう。
でも、機能は一時的に衰えているだけで戻ります。とか完全に嘘だったのか。
なぜ何も悪いことをしていない子供たちが失わなければならないのか。
きっと、世界全体では天秤が釣り合っていて、その負の部分だけを勇者が担うのだろう。
「自分を犠牲にして困っている人を助けるのが勇者」
けど、それは犠牲があることを知って初めて成り立つのであって、情報を一切与えずに勇者に祭り上げるのは悪でしかないと思う。
友奈はどうして「事前に知っていても選択肢はなかったんだから知らなくても同じ」っていえるんだろう。
そしてここでEDが樹ソロか。叶わなかった未来を見るのはつらいよ。
10話 愛情の絆
東郷、なにをするつもりなんだ。。
勇者部5か条を守ってくれええ!実行に移す前に相談してええ!
あ、今更気づいたけど、OPの花弁の色って、その時点でいくつゲージたまってるのかわかるようになってるのか。
東郷の昔の名前は鷲尾須美で、神樹に仕える一族だったとか。なんで苗字変わったんだろう。
→高い勇者適正を出した東郷を鷲尾家が養子として迎え入れ、戦えなくなったから、元の東郷家に返した?自分勝手すぎる。
え、まじか
バーテックス12体って全く嘘じゃん!!こんなの、みんな死ぬしかないじゃない!!
新情報
- 神樹は宇宙全体を結界で覆っていた。
- その外側には大量のバーテックス
- 平成に最上位の生命体であるバーテックスが攻めてきて、地球上の神様が一つの神様(神樹)となり、撃退した。(ウイルスによるものではなかった)
いや、ちょっと落ち着こうよ!
神樹を倒せば確かに勇者はいらなくなるけど、それは世界が死んでみんな死ぬことになるんだよ!
少しずつ欠損して苦しむよりかはみんなで一緒に楽になろうってことかな。
ED東郷ソロだ。音楽少なめ。
11話 情熱
つらい。ひたすらつらい。
これどう締めるんだろう。神樹を倒して世界と一緒に滅ぶか、バーテックスと戦って欠損していくかしかなくないか。
時間戻してもこうなることには変わらなさそうだし。
歴代の勇者が勢ぞろいしてバーテックスを全滅させるとかあるのかな。ちょっと無理そうだけど。
12話 貴方に微笑む
概要蘭の説明が「結城友奈は勇者である。」一言なのいいな。
みんなもう満開できてしまう。。。
そういえば、東郷は(大赦からすれば)暴走したわけだけど、ストッパー来なかった。
そうか、終わることがないとしても、守る方を選ぶのか。。
と思ったら、解放された!!??
戦えなくなったわけではなくてもあるんだ。
神樹からすれば、暴走する危険のある勇者は解放した方がいいと思ったのか、頑張りが認められたのか。
皆の供物にささげた部分が戻ってきた!!神樹様優しい。
というか、大赦の「調査中です」は本当だったのか。
かえってこない、というのは乃木園子の経験談であって、確定ではなかった。
みんな元に戻ってよかった。
この先も別の勇者が選ばれて戦うわけだけど、担当がついてシステムや戦い方などをちゃんと教えてあげるべきだと思う。
世界の安全を担ってる割には扱いが雑なんだよなあ。
最後、みんなで海岸沿いを歩くシーンがEDと同じ構図だった!友奈と東郷が逆だったけど。
そして、今回のEDはみんな歩いてた!よかった。
伏線?疑問点とか
- 神樹様とはいったい。。
- 東郷さんは下の名前で呼ばれたくない?
- 車いすなのは昔何かあったから?関係なく?
→中学に入る前の事故で足が全く動かなくなったらしい。記憶が飛んだ?その時何かあったのだろうか。 - ①
- 犬吠埼姉妹は親がいない。何らかの施設育ち?
→親が大赦関係者だったっぽい。もしかしたら先代の勇者で、バーテックスに負けてなくなったのかもしれない。
- 樹海に飲まれた後、東郷が自分の足を見つめる。本当は歩ける?
- 友奈がここまで人を助けることにこだわるのは昔何かあったから?そういう人柄?
→そういう人柄
- 変身すると落ち着く理由。東郷の言う通り武器を持ったからなのか、何らかの鎮静作用が働いているのか。
→その後記述なし
- 敵を倒すたびに花弁が一つずつ光っていく。果たしていいことなのか悪いことなのか。
→経験値。すべて光ると「満開」となり、これを繰り返すことで戦闘力が上がっていく。
- 精霊の数が人によって違う
友奈:1→2(牛鬼、火車)
東郷:3→4
風:1→2
樹:1→2
夏凛:1→1
→満開を経験すると精霊が1体追加される(神樹によるものか大赦によるものかは不明) - ②
①+②→東郷は過去に2回満開している。その際、当時の記憶と下半身の機能を失った。
その時一緒に戦っていたのが乃木園子。東郷のあだ名は「ワッシー」
2期 結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-/-勇者の章-
こっちは全体でまとめて書きます。
2期前半(数年前)
敵側
- バーテックスは大橋からやってくる。
- 弱らせると神樹が鎮魂の儀で追い返してくれる
自分たち
- 祝詞を唱えると変身できる
- 精霊はおらず、ガードがないため攻撃はもろに喰らうし死ぬこともある
- 精霊がいないので封印はできない
待遇
- 勇者の存在は公開されており、名誉なことと言われている
- 勇者たちは大赦から事情を説明されており、事前に訓練もしていた
- 勇者になれるのは神樹に近い高貴な身分の無垢な少女のみ
1期
敵側
- どこから来るかわからない(大橋が壊れたため)
- バーテックスがくる直前に樹海化警報でわかる
自分たち
- 気持ちがあればスマホをタッチするだけで変身できる
- 精霊は(あらゆるものから)勇者を守ってくれる。勇者は死ぬことはない。
- 祝詞を唱えて封印すると御霊を取り出すことができる(唱えなくてもよかったりする)
- 精霊の力を借りることで火力が段違いに上がり、殲滅できるようになった。
- 攻撃を繰り返すことで満開が可能となり、神樹の力を消費して一時的に高出力攻撃ができる。
- 満開すると、代償として体の一部の機能が不全または消失する。(散華)
待遇
- 勇者の存在は秘匿(一般人に対しては)
- 高貴な身分でなくとも、勇者適正が高ければ勇者になれる。というか、やらされる。
- 満開、散華などの機能はほとんど教えてもらえない。
- 勇者候補生は実際に神樹に選ばれるまで本人にも秘匿されているため、訓練や基礎知識は一切与えられない。
2期中盤以降
敵側
バーテックスメインではないので省略
自分たち
- 満開ゲージは最初からマックスで、たまることはない
- 満開すると、ゲージを全消費
- 散華はない
- 5回(花弁の数)まで精霊が攻撃をガードしてくれる
- ガードが外れると死ぬ可能性がある
待遇
- 精霊の数は全員リセット
- 前よりかは情報が開示されている
- 大事なことに限って知らないうちに親に了承とってから、一人の時を狙ってはどう考えても中学生に判断できない要求をしてくる。
- 全人類の命とか死んだ仲間を引き合いにだして要求を押し通そうとする。
いかん、待遇のところが完全に大赦への愚痴になってしまった。全く客観的ではない。
また、全体を通して神樹は
- 勇者が本気で願えば割と聞いてくれる
- 供物で失った部分も作ってくれたりする
- ロリコン
勇者の章 ざっと流れ(思い出しながらだから間違ってるところあるかも)
- ワッシーが破壊したところから大量にバーテックスが入ってきたため、奉火の儀でワッシーをいけにえとすることでバーテックスを鎮める。その際、本人の希望で周りの人からワッシーの記憶が消えた。
- 思い出した部員たちが助けに行き、友奈が身代わりになった。
- この事実は伝えた人に不幸が訪れるので、だれにも言えない。また、友奈の寿命は来年の春まで持たないといわれる。
- 神樹の寿命が近いため、新婚として友奈を生贄にすれば結界は保たれることを友奈だけに伝えられる。
- 日に日に症状が悪化し、「どうせ寿命が短いのだから、この命を使って人類を救おう」と考え、友奈は新婚に行こうと決めるが、みんなが反対してけんかしてしまう。
- バーテックスの親玉みたいなやばいのが来る
- 神樹に取り込まれる寸前のところで、過去の勇者たちの協力もあり友奈を開放してもらう。
- 「人から犠牲をもらうことで神樹の力で世界を守る」つもりだった真珠にお願いして、「友奈に力を任せることで人の手で世界を守る」ことを神樹が承諾
- 神樹の力をすべて受け取った友奈が満開し、(おそらく)外の世界のバーテックスをすべて殲滅する。
- 神樹は力を失って消滅する。
- 人類は神樹がなくなったことで土地、資源などが大きく圧迫されたが、この先は人の手で生きていく。
- おわり!
感想
銀とにぼっしーが、二人とも赤で双剣だった。
もしかしたら、今にぼっしーが使ってるのは、銀の使っていたものの使いまわしなのかもしれない。
友奈が新婚に行くときに「大人は代わりにはなれない」とあったが、実際には多くの大人たちが生贄になっていたのを見て、「大人も犠牲になるから」とは言わないところに、大人の、というか先生のプライドというか思いやりが見えた。
きっと先生も、本当はつらいけど、お役目だから冷徹にふるまわなければいけなかったんだろうな。
自分が面倒を見ていた子供たちにあんな残酷なことを言うなんて、お面の下ではもしかしたら泣いていたのかもしれない。
情報について、「数年前はあんなに開示して手厚いサポートもあったのに、なんで今はないんだ!」と思ったが、身分が違うからなんだろうな。
きっと、数年前も一般には秘匿されていたんだと思う。
最後の戦闘の時、風が樹に「ここは任せた!」っていって走っていくシーンがよかった。
ずっと風にとって樹は守る対象だったから、昔だったら絶対ああは言わない。
「横に立ちたい」という樹の気持ちを知り、風自身が思っていたよりもずっと樹が強いことが分かったうえでのあのシーン。
ちょっと感動した。
どうやら、今年の秋に3期があるらしい。
バーテックスも神樹もいなくなったけどどうするんだろう。
3期で出るかもしれないこと(アニメからの情報)
- 精霊は体内に入れることができる。効果が倍増するが、精神面に負荷が大きい。
- ほかの支部の勇者たち
さいごに
ということで、見終わりました。
展開も二転三転して驚かされたし、演技もとてもよかった。
前にも書いたけど、叫ぶシーンが気迫が伝わってくる。
昔、一度見ようとして途中でやめていたので、今回は最後まで完走できてよかった。
ここまで読んでくださってありがとうございます!
読み返してみると、説明がないので本当になんのこっちゃって文章多いですね。。。スミマセンm(__)m