PV集
第1弾
第二弾
原作、うみねこは未履修。
いままで何度も見直したりしているわけではないので、間違っているところもあるかも。(教えてもらえると嬉しいです) 考察は楽しみたいのがメインなので、暖かい目で見守っていただければ幸いです。
また、時系列も各話ごとに書いていくつもりなので、考察の参考にしてください。
(注)各話を見ながら考察を進める過程を描いているので、最初の方は特に間違ったことも多いかもしれないです。
業 復習
そのうち書きます
覚えておくべきポイント
ループの多用により旧作では部活メンバーだけに起きていた記憶復活が鉄平、鷹野などにも起きて改心するようになった。(SSR鉄平)
沙都子
今までのループすべての記憶がある。死に戻りできる。
H173(投与した対象の雛見沢症候群を強制的に末期症状L5まで悪化させる薬)を所持。
目的
梨花とずっと楽しく暮らしたい→無限にやりなおして沙都子と閉じられた時間で生きたい
羽生の最後の力により、死ぬ直前の記憶を持ち越せるようになった。(沙都子はこれに気づいていない?)
目的
閉じられた時間から抜け出して未来に進みたい。
羽生
梨花に最後の力を与えて消えた。
エウア
沙都子に死に戻りの力を与えて見物している。
加筆修正あるかも。
出来事まとめ
1話 鬼明し編 其の1
1983/6/10
業と同じようにスタート。
レナの家庭の話。旧作の「罪滅ぼし編」に当たるのかな。レナ視点。
沙都子のトラップの洗礼が懐かしい。
1983/6/12
ゴミ捨て場に圭一とレナの二人で行ってケンタくん人形を見つける。
圭一は富竹からダムのリンチ事件を聞く。(レナ視点なので確実ではない)
レナの「腕がちぎれちゃう」にびくっとしてたのもあり、この時点で圭一も少しは発症してるかも。
夜、父親の部屋でリナの名刺を見つける。
1983/6/13
分校で宝探し。
沙都子なんで梨花のびっくり箱に引っかかったんだろう?と思ったら、どうやら演技だったようだ。
前回はここで梨花にバレたから気を付けたんだろう。
ここ最近の精神的疲労が蓄積し、レナは保健室で仮眠をとるが、その際沙都子にH173を投与される。
夜、レナが家庭の預金通帳を見て明確にリナを敵視する。
興宮に出てリナの勤めるキャバクラに入ろうとするが当然入れず、近くの喫茶店にいるとリナが入ってくる。
リナの話を盗み聞きしてその場を立ち去る。
そのあとのシーンで、リナが後ろめたいからやめるかも、とこぼす。
リナにも記憶の蓄積で鉄平現象が起きてるな。
それを聞くことなく街に出ていったレナは、首を掻きながら歩いて行った。
2話 鬼明し編 其の2
1983/6/14
カレンダーの描写はなかったが、次の日に15日のカレンダーが映っていたのでおそらく14日だろう。
レナはホームセンターで必要な道具を買い集め、14,15日と部活を休む。
というかなんで梨花はこの時点で動かないんだ?
さすがにレナがおかしいことはわかるだろうに。
夕方、自宅前でリナと会ったレナは宝探しと言ってゴミ捨て場に連れ出す。
車の中でリナが心中を話したがレナには届かず、結局惨劇が起こってしまう。
1983/6/15
バラバラにした死体の確認のため部活を休んでゴミ捨て場に向かうレナ。
圭一もなんとなく気づいている様子があるが、少しだけ記憶が戻っているのかもしれない。
死体を確認しているときに圭一が来てしまう。
というかよくこの状況で圭一に対して照れる(フリ?)できるなあ。
この作品の人たち本心隠すのうますぎないか。
「圭一を殺せば解決!」とひらめいたレナは圭一を殺そうとするが、失敗してしまう。
なお、このとき圭一はリンチ事件の週刊誌を見つけて読んでおり、鬼隠し編だとここから圭一はさらに疑心暗鬼になっていく。
その晩、買い物で圭一の母と会った時も、見てるこっちがつらくなった。
どうやったら殺そうとしている相手の親から「息子をよろしく」と言われて笑顔で返事できるんだ。。。
買い物の帰り道、大石に出会ってリナの失踪が広まったことを知る。
リナと当日会ってたといえるのがすごい。普通だったらビビッて「会ってません」って言っちゃいそう。
沙都子は「梨花が折れた世界線でみんなが幸せならOK」と思っているからこそこんなことができるんだな。どうせなかったことになるし、みたいな。
そこを割り切れてしまう時点で壊れている。
いったい、ここまでやってしまった沙都子はどうなるのか。
正直、ハッピーエンドにたどり着ける気がしない。沙都子が改心して済む話でもないし。
いくらなんでも、(症候群発症しないで)自分たちを何度も殺し続けた人を仲間とは呼べなくないか。
3話 鬼明し編 其の3
1983/6/15
夜。大石とあった前後。
レナが森で穴を掘って死体を移動させる(1/3)。
1983/6/16
昼。学校でゾンビ鬼。懐かしい。
レナの圭一に対する不信感は募る。
(業ではここでケンタくん人形を救出し、圭一がレナの家に行く。)
夜。死体の移動(2/3)。
1983/6/17
昼。「綿流し祭五強爆闘!」
夜。死体の移動完了(3/3)。
1983/6/19
夜。綿流し。
祭事用の桑みるのってそういえばあれ以来だっけ?
梨花に記憶あったらトラウマで桑もてなそう。。。
おなかを耕されたのはこれよりも後でした。
1983/6/20
昼。圭一が大石に呼び出されて話す。そこをレナに目撃される。
夕方。「嘘だ!!」
夜。大石と電話しているところをレナに目撃される。
1983/6/23
圭一の母親からの頼みで圭一にご飯を作りに行く(という体で殺しに行く)。
圭一も疑心暗鬼になっていたが、梨花のアドバイスで心を開くが、その結果惨劇が訪れる。(超絶生命力バトル)
1983/6/24
学校で二人が意識不明であることを知り、梨花は自宅で自害する。
いや、これは精神的に辛い。
それを見た沙都子も同じ包丁で後を追うが、自殺への耐性、慣れが違いすぎる。
きっと、梨花は今までほとんどが殺されてループしていたが、沙都子は自殺によってループしていたから経験してきた回数が違うのだろう。
業で「ふたりとも首を包丁で刺されて死亡」というのは二人とも自殺だったのか。
今更だけど、鬼明かし編は圭一が発症する「鬼隠し」だけだった世界線に線の外から来た沙都子によってもたらされた人為的にレナが発症させられる「疑似的な綿流し」が合わさったものだったんだな。
だから、鬼隠しでは圭一の勘違いだったレナの悪意も今回は本当だった。
だから発症する人数が多い。
ということは、沙都子がより多くの(最大3人)人を発症させればそれだけ世界線が重なるのかな。
というか、一応梨花は動いていたな。中学生から戻った初ループ?今まで通りでないことをここで初めて知ったんだっけ。
4話 綿明し編 其の1
カケラの世界で羽生の残り香と梨花が対面
この時点ではまだ梨花は市の数時間以前の記憶は残らない。
梨花が、一回中学生になっているだけあって羽生に優しい。
って、沙都子はカケラでの様子も見えるのか。情報的に圧倒的優位。けど声は聞こえてないっぽい。
日付:不明(おそらく1983/6/11)
鉄平に会いに行ってまさか競馬に誘うとは。。
そっか、資金と武器のつてが必要だったのか。
え、モデルガンの練習に中学生までの1周を費やしたのか。。。
なぜその気力はあって勉強は取り組めなかったのか。まあ好きなことか本当に必要なことでないと続かないか。
みっちり修行していざ本物を手にした沙都子。
最初は自殺の道具かと思ったが、練習を見る感じむしろ殺すためって感じだな。
1983/6/12
興宮でゲーム大会。
懐かしい。
そして、わかっていたことではあるが、今回のターゲットは魅音。
確かに、今まで魅音は発症したことなかった。
前回は寝てるレナだから簡単に注射できたけど、さすがにジュース買ってる時にしたらバレるだろ。。
というか、「発症したらどうなるか見たい」って、、、、
沙都子は名目上は「梨花と一緒でいられる世界にたどり着くために、仕方がないけどほかの世界では犠牲になってもらう」だと思っていたけど、もう完全にダメなやつじゃん。
そこまで行っちゃったら元の関係には絶対戻れないな。
5話 綿明し編 其の2
注意!今回は多分に感想を含んでいます
1983/6/12
ゲーム大会のあった日の夜。
バイト帰りの魅音は人形をもらって本当にうれしそう。
か、かわいい、、、
1983/6/14
家庭科の授業でみんなでカレーを作る。
意外と料理のできた魅音。
圭一に女子力アピールしてる魅音、かわいい。
部活は遠慮無用なのは知ってたけど、さすがにやりすぎじゃない?
どこまでがセーフなのかは本人たちにしかわからないけども。
綿流し編だけでいいから沙都子はじっとしててくれないかなあ。
帰宅後、圭一にもらった人形を見つめる魅音。かわいい。
腹を空かせている圭一の家に詩音の変装をした魅音が弁当を届けに行く。
緊張した様子でインターホン鳴らす魅音かわいい。
そして沙都子は頼むから邪魔しないでくれ。
1983/6/15(おそらく)
教室で圭一が魅音に弁当箱を返す。
照れてる魅音かわいい。
夜。
バイト先で店番をしていると、圭一と詩音がやってくる。
圭一はここで初めて詩音と魅音が別人物だと知る。
魅はちょっと嫉妬とか暗い感情を覚える。かわいい。
1983/6/19
綿流し。
沙都子が魅音を煽って症状を進行させようとする。
頼むからやめてくれ。
一方、圭一と詩音は鷹野、富竹と祭具殿に侵入する。
鷹野から真相を聞いた富竹は、鷹野を連れて逃走する。
その際、発信器をつけられている鷹野の車、富竹の自転車を避け、盗んだ軽トラで走り出す。
二人が失踪したこと、軽トラが盗まれたことで大石が参上する。
詩音は大石からその事実を聞き、不安になって本家の電話を使って圭一に電話する。(不用心すぎる)
圭一錯乱。
それを後ろで聞いていた魅音は詩音を問い詰め、圭一を巻き込んだことを責める。
圭一大好きな魅音かわいい。
勢いあまって詩音を殺してしまい、泣き崩れる魅音。
魅音つらそう。
詩音の犠牲を無駄にしないためにも、圭一を守るために因習を断ち切ることを決意する。
手始めにばっちゃを捕獲。
がんばれ魅音、そして報われてくれ。
主観が入りすぎて全然考察できなかった。
全体の考察・感想
今回の「卒」で新シリーズが「卒業」なんだと分かった。ひぐらしを完全に終わらせるってことなのかな。
なんかシン・エヴァみたいで寂しい。
OP : Analogy
歌詞
望んだ未来の歪む音は 繰り返す者の痛みも知らず
希望に溢れた言霊も 囚われてそのままですり抜けた
むすんでひらいて 隙間から覗く 操る光が シグナルでも
I want to be with you
たった一つの 残された燈 鏡像
煌めく業
一筋の 結ばれた感情 鬩ぎ合ったままで
抜けぬ棘の如く 深く祭る
繋がれた 絆を確かめる度に 解かれる現実
守りたいと願う まどろみの森で
海に消えゆく混沌の渦 真実のその先へ
映像
サビ
業 卒
走っているキャラ 梨花 沙都子
年代 学生→子供 学生
手を差し伸べる人 不明 梨花?
場所 森→宝物殿?(夜) あぜ道(夕方)
対比っぽくなっていた。