自炊記録(番外編1)~クッキー~

(クオリティは別として)クッキー自体は何度か作ったことはあるが、今回は前々からずっとやりたかったカレル文字クッキーを作ってみた。

 

カレル文字とは、フロムソフトウェアのBloodborneというゲームに出てくるアイテムのようなもので、象形文字のようなものだ。

 

知らない方はもちろんのこと、知っている方も「そんなん書いて何が楽しいんだ?」と思うことだろう。私もだ。

実際、深夜に黙々と作業しながら時々「自分は何をやってるんだ?」と我に返ることがあったが、やり始めてしまったら中断など許されない。誰にかは知らないけど、そこは上位者とかゲールマンとか言っておけばいいだろう。(なげやり)

 

閑話休題

 

完成品がこちら。

 

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Twitterとかで見たときは「字を書くだけだからそんなに難しくなさそう」とか思ったが、そんなことなかった。

 

チョコの温度がぬるいと固まって出てこないし、逆に熱いと出てき過ぎてしまう。

常に40~50℃くらいを保つのは難しかった。

 

また、クッキーの大きさは直径4cmくらいなのだが、そこに文字を書くというのも難しかった。

 

あとは、そもそもクッキーを作る段階で、生地を平らに広げる棒と型抜きを持っていなかったので水筒で代用した。

具体的には、水筒の側面で生地を広げ、蓋をとったあとの断面(?)で型を取った。

おかげで水筒はべとべとである。

 

 

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チョコとクッキーが余ったので製品の宣伝


しばらくはもったいなくて食べられなさそうだ。

 

 

私はやったんだああああああああ!!!(某血族狩り)